老朽化した賃貸物件をお持ちの皆様へ

築古不動産は、自然災害により大きな被害を受けやすい事と収益の低下という大きなリスクがあります。

最近建てられた建物であれば、新耐震基準に適合されており、災害への対策が行われている造りになっていることも多くあります。例えば、耐風・耐震対策で瓦止めが行われていたり、耐火壁や耐震壁などが上げられます。
しかし、30年~40年以上も前に建てられた建物だとそうではありません。現在ほど自然災害への対策を行っていないのが普通でしたし、旧耐震基準という、今よりも緩い規制の中で建築ができました。(それさえも守られていない場合もあるのですが)

昭和の高度成長期で住居が大量に必要だったという時代背景もありますが、その当時多く建てられた賃貸不動産が、令和の今となっては、「いつ災害によって損壊・倒壊するかもわからない、大きなリスク」へと変わってしまいました。

修繕や改修工事・耐震補強などを重ね、健全な経営しているからと言って大丈夫でしょうか。
建物の構造や間取りが時代のニーズに合っていなかったり、設備の古さもあって年々入居者が決まり辛くなってきていませんか?経年による見えない部分の傷みがあるかもしれません。
次に起こる自然災害が、大きな被害の引き金になるかもしれない…築古不動産を見ていると、いつもそのようなことを考えてしまいます。

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